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2007年12月30日 (日)

いばら姫

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終わりしなに、巫女たちはいろいろ珍しいものを贈った。

一人は立派な人格を、二番目はいい器量を、

三番目はお宝を、という具合に、

この世で欲しいものを残らず贈った。

ちょうど十一人がそれぞれの唱えごとを言い終わったとき、

ふいに十三番目の巫女が入ってきた。

この巫女は自分が呼ばれなかった仕返しをするつもりで、

誰にも挨拶せず、見向きもしないで、

大きな声を出して言った。

「王様の娘は、十五の歳に、つむにささって、くたばるぞ。」

今年最後の切り絵は、

久しぶりの、ロマンチックなお姫様にしました。

このお話は、

「眠り姫」や、「眠れる森の美女」など、

いろいろな題名で絵本が出されていますね。

ディズニーの映画にもなっているので、

ファンの多いお姫さまのお話だと思います。

私もとっても好きで、いつか切ろう、切ろうと思っていました。

ブログをはじめて3ヶ月、

みなさん遊びに来てくださって、

またコメントをくださって、

本当にありがとうございます。

それではみなさん、よいお年を♪

心地よい眠りと、すてきな初夢で、

来年を迎えられますように。。。。

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2007年12月27日 (木)

かえるの王様

Kaeru

「開けてくださいお姫さま

一番末のお姫さま

きのう涼しい泉のそばで

私になさったお約束を

ご存知ないかお姫さま

開けてくださいお姫さま

一番末のお姫さま」

グリム童話から「かえるの王さま」の第二弾です。

前回はこちら↓↓↓

http://minaperere.cocolog-nifty.com/blog/2007/12/post_62a4.html

これは、約束を無視して帰ってしまったお姫さまのところへ、

カエルが訪ねていき、ドアをたたいて言う言葉です。

この切り絵は、前回のものと一緒に作っていたもので、

こちらはお姫さまとツーショット。

カエルばかりになってもなあ、

と思っていたのですが、

姉に、「いいじゃ~ん、これ。」と言われたので。

近々、また今度は違うタイプのカエルがアップされると思うので、

ほんとに、カエルまみれのブログになりそうです。

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2007年12月25日 (火)

かわいいかわいいプレゼント

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この切り絵、かわいいでしょう!

小学生の女の子の作品です。

「ステキなしおりをありがとう」という嬉しい言葉と一緒に、

遠いところから送られてきたんですよ。

あんまりかわいいので、

台紙に貼って、額に入れて、部屋に飾っています。

切り絵を始めてから、何が楽しいか、って、

もちろん切るのも楽しいけど、

いろんな方と、出会えたこと。

はじめてたった4ヶ月だけど、

ほんとにいろんな出会いがありました~。

これからどんな方に出会っていくんだろう、

すごく楽しみです。

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2007年12月22日 (土)

聖夜

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きよしこのよる ほしはひかり

すくいのみこは みははのむねに

ねむりたまう ゆめやすく

きよしこのよる みつげうつし

ひつじかいらは みこのみまえに

ぬかづきぬ かしこみて

きよしこのよる みこのえみに

めぐみのみよの

あしたのひかり

かがやけり ほがらかに

少し早いけれど、

みなさん、メリークリスマス!

素敵なクリスマスをお過ごしください。。。。

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2007年12月19日 (水)

コトリと木

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ことりはとってもうたがすき

かあさんよぶのもうたでよぶ

ピピピピピ

チチチチ

ピチクリピイ

むかしからのなが~いお付き合いの、

大切なお友達のひとりに、

きり絵をプレゼントすることになりました。

「コトリと木」をカラシ色と黒で、というリクエスト。

とてもかわいらしい女の子なので、

かわいらしいものがいいなあ、

とモチーフのようなきり絵にしました。

ポストカードくらいの大きさなのですが、

恐ろしく時間がかかりましたよ。

はっぱに、よく見ると、

ところどころ、いろいろな色が入っているの、

わかるかしら?

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2007年12月18日 (火)

アラビアンナイト

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前回のアラビアンナイトは、

普通のカッターを使って、

「冒険」というイメージで作りました。

こちら ↓ ↓ ↓

http://minaperere.cocolog-nifty.com/blog/2007/11/post_2719.html

そして、今回のアラビアンナイトは、

「ロマンチック」なイメージ。

そして、今回も、実はカッターです。

前は、こういう雰囲気のものは、

ハサミでしか作れなかったんですよね。

けれども最近、職場の方が、デザインナイフをプレゼントしてくださったので、

人の細かい表情なども、カッターできれるようになりました。

なので、今は気分に合わせて、使い分けてます。

でもまだ、人の顔を切るのは、

ハサミのほうが楽かな?

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2007年12月17日 (月)

赤い蝋燭と人魚

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子供のいない蝋燭屋の老夫婦は、

人魚の娘を大変かわいがりました。

そして娘は少しずつ成長し、

蝋燭に赤い絵の具で絵を描くのが好きになりました。

そしていつからか、その蝋燭でお宮にお参りをすると、

船が沈まない、という評判が立ちはじめ、

娘の蝋燭は、飛ぶように売れていきました。

小川未明「赤い蝋燭と人魚」です。

これは先日友人が、

「人魚と赤いロウソクが出てくるお話しがなかったっけ?」

と言った一言がきっかけで作りました。

「あ、、、あった、そういえばあった。すごく切ない話だよね。」

というふうに、ふたりとも話の内容は思い出せないのだけど、

すごく悲しいお話だった、というのだけを覚えていました。

そしてやっと読んだこのお話。

本当に悲しい切ないお話なのだけど、

とても美しいのです。

小川未明さんは、日本のアンデルセンと言われているそうですね。

なんとなく、わかる気がします。

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2007年12月13日 (木)

かえるの王様

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かえるは、答えた、

「あなたの着物だの、あなたの真珠や、冠なんかはいりませんよ。

けれども、私と仲良しになって、お友達にして、一緒に遊んだり、

食事の時にはあなたのおそばにすわって、

あなたの黄金の小皿から一緒に食べたり、

あなたの小さな盃で飲んだり、

あなたのかわいいお床に寝たりしてもいいと、

約束してくださるなら、もぐっていって、

黄金のマリを取ってきてあげるのですけどね。」

グリム童話から、「かえるの王様」です。

かわいいお姫様が、泉の中に、大事な金の鞠を落としてしまいます。

そして、このかえるに拾ってもらうわけですが、

このかえるのセリフを見たとき、思わず嫌悪感を感じてしまいました(笑)。

なので、私はできるだけこのかえるを気持ち悪くしたかったわけです。

けれども、この後のお姫様の行動も、すごい。

よんでいて、「え~!?」と思って、しまいました。

うん、でもとても面白いです。

子供向けのお話なのだけど、何かとってもう~ん、

生々しいというか、エロティックなかんじもうけるのは、私だけなのかしら?

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2007年12月11日 (火)

カメのこうらは、ひびだらけ

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ある晩のことでした。

カメは、砂浜にでて、空をながめていました

星のきれいな夜でした。

「ああ、なんて、きれいな空だろう。

なんて、すてきな星だろう。

あの星のそばは、どんなふうなんだろうなあ。」

空を見あげているうちに、カメは、きゅうに、

星のそばへ、いってみたくなりました。

ブラジル民話「カメのこうらは、ひびだらけ」です。

カメのこうらが何故にあんなふうなのか?というお話。

あまり見かけないお話なので、ざっとあらすじを説明したいところなのだけど。。。

どうなのでしょう、知りたいですか?笑

このお話がのっていたのは、

先週の金曜に、私がその美しさに負けて、買ってしまった、

「こどもに聞かせる世界の民話」という復刻版の本です。

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藤城清治さんの、この絵もすばらしいし、

お話の中身もとってもいい。

すごくすごく大切に、丁寧に作られた本なのだな、

と手にとった瞬間わかるような、素敵な本です。

なので、本にしては高値なのだけど、

買わずにはいられなくて、即決してしまいました。

気になる方、ぜひぜひ探してみてくださいね。

最近の一番のお勧めです。

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2007年12月 9日 (日)

ネイティブアメリカンの少女

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グランドキャニオンを旅行したときに、

ロッヂのお土産屋さんに、

ネイティブアメリカンの少女の人形が売っていました。

それに、ココペリ(偶然にも、私は知らずにブログのカウンターにしてた!)や、

サンムーンといった、ネイティブアメリカンの象徴の小物、

ターコイズなどのアクセサリー、

そういったものを見ていたら、

とってもネイティブアメリカンについて、

興味がわいてきました。

昨日少し図書館で調べてみたら、

とてもつらい歴史をだどっているのですね。

これからいろいろ調べてみたいなあ、と思っています。

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2007年12月 5日 (水)

「モモ」 ミヒャエル エンデ作 

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モモがここに入ってきたときに聞いた幾千種類もの

チクチク、タクタク、カチカチ、ブンブンという音は、

さまざまな大きさと形をした数え切れないほどの時計の音でした。

それらは長いテーブルや、ガラス・ケースや、

壁にとりつけた金のひじ板や、

見渡すかぎり長くつづいている陳列棚などにならんでいるのです。

ミヒャエル・エンデの物語で一番有名なものは、

映画にもなった「はてしない物語」ですが、

この「モモ」も、魅力的でとても人気がありますね。

「時間どろぼうと、ぬすまれた時間を人間にかえしてくれた女の子のふしぎな物語」

というサブタイトルも、なんだかワクワクしてしまいます。

モモも、私があこがれるタイプの女の子です。

私は切り絵をしていると、ときどき、

「あ、、、、きたきた、できた!」

という喜びの瞬間がくるときがあって、

これは、まさにそんな瞬間を感じることの出来たきり絵です。

わかりずらい表現ですね。

ようするに、自分的に非常に気に入っているのです(笑)。

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2007年12月 4日 (火)

赤毛のアン

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「お互いに手をとりあうの。・・・そう」

とアンは重々しく、

「流れている水の上でしなくてはいけないんだけれど、

この小道を流れている水のつもりに想像しておきましょうよ。

あたしが先に誓いの言葉を言うわよ。

『太陽と月のあらんかぎり、わが腹心の友、

ダイアナ・バーリーに忠実なることを、われ、おごそかに宣誓す』

さあ、あんたも。あたしの名前を入れて言うのよ」

アンが、初めて後の大親友となるダイアナに会って、

腹心の友となる誓いをたてる儀式をするシーンです。

とても仰々しくて、クスっとしてしまうシーンですが、

アンのこういうところが、私は大好きです。

赤毛のアンのシリーズは、全10巻。

私は大好きで全部持っています。

アンが大人になっていくのは、読んでいて寂しくもあるのですが、

母親になったときの、アンの育て方が、またとても素敵です。

もちろん、その後、主役となる子供たちもすばらしい。

まだ読まれていない方、ぜひ読んでみてくださいね。

旅行でカナダに行ったら、

そこにアンがいてもおかしくないような、

キレイな景色に沢山あいました。

今度、プリンスエドワード島にも行ってみたいなあ。

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2007年12月 2日 (日)

tukuritte 1day shop 

ただいま!

アメリカ&カナダ6日間の旅から、帰国いたしました~。

楽しかった♪

ステキな景色を沢山みて、私の創作意欲たかまってしまいました。

この二国にちなんだ切り絵、そのうち作って、アップしますね!

そして、私が待ちに待っていた初参加イベント、

tukuritte 1dayショップに、お邪魔してきました。

あ~、ほんとにかわいらしくて、ステキなお店でしたよ!

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(左)こんなにステキに、私の切り絵を飾ってくださってました。

 行った時には、すでにフレームが半分嫁に出ていました!嬉しかった~♪

(右)tukuriteの作家さんたちの作品をモチーフにした、ステキなポストカード。

 私自身のは、記念に一枚頂きました。

 ステキだったので、他の作家さんのものも、2枚購入!

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(左)ステキなフレームなどが並んでいます。次回、見習いたい!

 右に見えているのが、手作りされたキッチン台なんだそうです。

 なんと設計から! 素晴らしい!

(右)かわいらしい、子供用ドレス。私も娘がいたら、着せたい~♪

今度、tukuritteのブログに、ショップ全体の写真がアップされると思うので、

またそのときはお知らせしますね。

ツクリテの方たちにお会いしたのは、今回が初めて。

皆さんとてもかわいらしいステキな方ばかりで、

なるほど、だからこんなステキなショップが作れるのだな、と思いました。

そして、もうひとつのLucky Duckのイベントも、月曜まで開催中!

こちらは、名古屋なので、残念ながら観にいけません~。

けれども、こちらは6日からネットショップに移行しますよ!

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