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2008年2月26日 (火)

かえるの歌

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かえるのうたが きこえてくるよ

げろ げろ げろ げろ

げげげげ げげげげ ぐわっ ぐわっ ぐわっ

久しぶりに、カエル。

最近、ちょっと大き目の切り絵つくりに励んでいて、

ひとつ作るのに、時間がかかっているのです。

なので、あまり新しいのアップできなくて、ごめんなさい。

これは、去年作ったカエル。

このカエルは産みの親に似て、やっぱりラテン系の歌が好きみたいです。

これを生で見た人は、みんな「かわい~♪」と言ってくれます。

女性は、本物のカエルはキライだけど、

こういうカエルは好きな人が多いみたいです

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2008年2月22日 (金)

はてしない物語

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「どうしてこんなに暗いんですか、月の子(モンデンキント)?」

「始めというものは、いつも暗いのです、バスチアン。」

「ぼく、あなたをもう一度見たいな、モンデンキント。

あなたがぼくを見つめた、あのときのこと、覚えていますか?」

するとまたあのかすかな、うたうような声で笑うのが聞こえた。

「どうして笑うんですか?」

「うれしいから。」

「何がうれしいの?」

「あなたが今、最初の望みをいってくれたから。」

ミヒャエル・エンデの「はてしない物語」。

このお話は映画になっているから、観て知っている方も、多いはず。

映画はこのシーンのちょっと後で、終わっていますが、

本は、ちょうどここで、真ん中あたり。

このシーンから、バスチアンの冒険が始まります。

滅びてしまったファンタージェンの最後の砂のひとつぶを、

バスチアンの手のひらの上にのせると、

そこからバスチアンの想像の世界が芽吹いて、

静かに、光の植物となって、はてしなく生い茂っていきます。

そして、新しい光輝く世界が生まれるのです。

もうこのお話は、本当に、ファンタジーの金字塔ですね。

ファンタジーを読む楽しさ、その中に入って想像していく楽しさ、

それを心から楽しませてくれる本だと思います。

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2008年2月20日 (水)

ウクレレとハイビスカス

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星明りの下で 優しいギターが音色を奏でる

星明りの下で 恋人たちと月のために

思い出すの 私たちがくちづけをした あの素敵な夜を

そう、フラの霧にかくれて

E Ku'uipo(私の恋人) 私が愛するのはあなただけ 

E ku'uipo(私の恋人) 月の輝くその下で

GONTITIと、ハワイアンの歌手、テレサブライトのコラボレーションで、

「Shere the moonlight」です。

私はこの歌が大好き。

とっても幸せでキュートな歌。

このウクレレは、前にギターを作ったときに、

ウクレレをやっているお友達にプレゼントするために、一緒に作りました。

ギターとの微妙な形の違い、わかってもらえるかしら?

↓これが、ギター♪

http://minaperere.cocolog-nifty.com/blog/2008/01/desafinado.html

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2008年2月17日 (日)

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ある日、鎌倉の大仏さまは、思いました。

「こんなに近くにいるのに、

わしは一度も海を見たことがない。

一度でいいから、見てみたいなあ。」

寺の小坊主が言うには、

海は、青くなったり、緑になったり、だいだいになったり、

すごくすごくきれいだって。

大仏さまはそれを聞いて、

もっともっと海が見たくなりました。

村の子供たちに相談すると、

「よし、なんとかするべ!」と、

今度は村の大人たちに相談しました。

すると、「よし、なんとかするべ!」

大人たちみんなが言いました。

次の日の朝、寺の前には、村中の人たちが集まりました。

そして、「どっこいしょ!」

大仏さまを持ち上げました。

大仏さまをかついで、

「うんとこしょ どっこいしょ。」

山をこえ、谷をこえ、

「うんとこしょ どっこいしょ」

そして、とうとう海にたどり着きました。

大仏さまは、初めて海をみました。

「わあ、きれいだな、おおきいな。」

大仏様が喜んで、みんなもすごく嬉しくなりました。

そして今日も、鎌倉の大仏さまのところには、

たくさんの人がお参りにきています。

海をみた大仏さまの次の夢は。。。。。

どこまでも大きく、世界の果てまで駆け巡っていくのでした。

(絵・お話 by mina)

ということで、ずいぶん昔に、ふざけて作ったお話。

新しいパワーポイントの練習に、会社で大仏さまを動かして遊んでたんです。

そしたら、見た人たちが、「何気にいい話。」といってくれたので、

ちょっとのせてみました~。

大仏さま動かないと、ちょっと間が抜けたお話になっちゃうけど、まあいいか。

ちなみに、この切り絵は、お友達の誕生日カードです。

めでたい年になりますように、との願いをこめて。

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2008年2月14日 (木)

トム・ソーヤーの冒険~栄光のペンキ塗り~

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「好きじゃないといけないって理由はないとおもうがね。

塀を塗るなんて機会が、子供に毎日めぐまれると思うかい?」

これで塀塗りという仕事が新しいスポットを浴びることになった。

ベンは林檎をかじるのを中止した。

トムは、刷毛を優美に上下に動かし、一歩下がっては、その結果を眺め、

そこここに修正を加え、またうしろに下がっては、その結果を検討した。

ベンはその動きを仔細に見守っていたが、しだいに興味をおぼえ、

ますます心を奪われてきた。

まもなく彼はたまらなくなって声をかけた。

「おい、トム、ちょっとやらしてくれないか。」

マーク・トウェインの「トム・ソーヤーの冒険」です。

いたずらの罰として、大嫌いな塀塗りの仕事をおばさんから言い渡されたトム

どうやって、その仕事を他の子供に押し付けるか。

それは、「ペンキ塗りをうらやましがらせること」。

からかいに来た子供も、トムの芝居に引っかかって、

自分の大事なおもちゃなんかと引き換えにまで、

このペンキぬりをやらせてもらうのです。

小さい頃にみた、アニメ名作劇場でも、

しょっちゅうトムは、罰としてペンキぬりをしてましたね、そういえば。

♪おま~え~なら ゆけるさトム 誰~よりも遠くへ~

という歌、唄えるかたいるかしら?

私は、全部うたえますよ!

第一章は、「トムは遊び、闘い、そしてかくれる」という題名。

この題名だけでワクワクしますね。

今度はこのあたりを題材に切りたいなあ。

この物語の少年たちや、出来事は、

マーク・トウェインの少年時代の友人たちがモデルになっているそうです。

ん~、なんとうらやましい少年時代でしょうね!

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2008年2月12日 (火)

La vie en rose

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彼が私を腕に抱き ささやくだけで

人生はバラ色になる

ありきたりな愛の言葉も 彼がささやけば

私には 特別な言葉になる

私の心に忍び込んだ ひとひらの幸せ

その訳なら わかっているわ

エディット・ピアフのシャンソンで、

今でも世界中で唄われている、「バラ色の人生」(1946年)です。

ピアフの映画を見損なってしまったので、

変わりにドキュメントのDVDを見ました。

ん~、なんと粋で、かっこいい女性でしょう。

マレーネ・ディートリッヒと親しかったようで、

一緒に写っている写真がありましたが、

そのかっこよさといったら!

このふたりが並んだら、もう最強です。

載せられないのが、残念。

もう10年くらい前かな、

「愛の賛歌」を生で聴きたくて、

美輪さんのコンサートに行ったことがあります。

最後の最後にうたっていました。

やっぱり「愛の賛歌」は、特別な曲なのでしょうね。

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2008年2月10日 (日)

St Valentine's Day

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今からずっとずっと先

ぼくが年をとって 髪の毛がなくなっちゃっても

きみはバレンタインに プレゼンをくれる?

誕生日のワインのボトルも?

もしぼくが真夜中に帰ってきたら

きみはドアをロックしてしまう?

そのときまだ ぼくを必要としてくれてるかな

ぼくに料理を作ってくれてるかな

ぼくが64歳になっても!

(※日本語訳・・・間違ってたらごめんなさい)

ビートルズの「When I'm Sixty-Four」です。

ビートルズの曲の中では、この歌が一番好きかなあ。

とっても幸せな気分になる歌です。

特に、「頭がはげちゃっても、バレンタインにくれるのか」、

なんて節、かわいらしいですよね。

これは、プロポーズの歌で、

最後に、「そのフォームにサインしてよ!」となるんですよ。

もうすぐバレンタインですね。

私が作ったのは、ピンクフラミンゴの、ハートのポストカードです。

うん、なかなか良く出来たかな。自画自賛(笑)。

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2008年2月 7日 (木)

イエマンジャの花

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みどりの海 人魚

あなたの名前は何

今日は 満月 愛の力

可愛らしい デリケートな 海の泡

私の愛する人を祝福して イエマンジャの花よ

(※ 日本語訳詞)

小野リサさんの「イエマンジャの花」という歌です。

イエマンジャは、ブラジルの海の女神さま。

あれ、どこかで聞いたことあるなあ~、この名前。。。。

とずっと思ってたら、そうそう!

ずいぶん昔に見た 「ウーマン オン トップ」 という、

ペネロペ・クルス主演の映画で、出てきたのでした。

夫が他の女性と浮気をしているのを見てしまい、

絶望したペネロペが、このイエマンジャにお祈りをすると、

もう、町のひとたちが振り返るほど、

チャーミングな女性に変貌するのです。

とにかくこの映画のペネロペは、かわいかった~♪

ブラジルでは、とてもポピュラー(というと変かな?)な神様のようですね。

ちなみに、正しいスペルは、”Yemanja”です。

切り絵を作るときに間違ったスペルをくっつけてしまいましたが、

あとで直しますので、ここはこのままで、スミマセン。

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2008年2月 6日 (水)

にじのお城

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ある川のほとりに、ゆめのような、

にじのお城がたっていました。

そのお城には、わかい水の神が住んでいました。

けれどもこのお城は、

人間の目には、見えませんでした。

インドネシアのジャワ島の民話です。

対岸の立派なお城に住む、きれいなお姫様に恋をした水の神。

窓際に見える姫をどんなに見つめても、

気づいてもらえない悲しさに、涙をはらはらと流し、

その涙で川の水がふえ、さざなみが姫のお城の城壁にうちよせます。

それでも気づかない姫の元へ、金の蝶になって飛んでいきます。

ん~、このあたり、とってもロマンチックで、すごくいいですよね?

このお話がのっていたのは、以前ご紹介した、

「こどもに聞かせる 世界の民話」です。

http://minaperere.cocolog-nifty.com/blog/2007/12/post_a38d.html

切り絵は、約10cm×10cmくらいの小さいもの。

お城は、アンコールワットを、ちょっと参考に切りました。

それと、今日は、待ちに待った、私のハンコの到着!

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どうです?かわいいでしょう!

すごく可愛らしいハンコを作っている方を見つけて、

お願いして、作っていただいたのです。

これからの切り絵には、もれなくこのハンコを押すんですよ♪

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2008年2月 4日 (月)

雪むすめ

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こどもたちは、焚き火の上をとびこえはじめました。

「わたしが一番よ」
「わたしが二番よ」
三番目が飛んで、四番目が飛んで、
とうとう、カーチャの番になりました。

「どうしたのカーチャ、飛ベないの? こわいの?」
みんながいいました。

「わかったわ。カーチャは、たき火がこわいのよ。よわむしなのよ。」
「そうよ、そうよ。カーチャはよわむしよ。」

「・・・よわむしじゃないわ」
 カーチャは、とうとう決心をして、火の上を飛びこえました。

ロシア民話から、雪むすめです。

こどものいない、おじいさんとおばあさんが作った雪の女の子。

動き出したその女の子を、おじいさんとおばあさんは、

自分の子供のように、とてもとてもかわいがります。

私が初めてこのお話を読んだのは、

どこで読んだのか、たぶん、幼稚園くらいのとき。

子供心に、その美しいお話と、雪むすめの悲しい最後が、

とても心に響いて、大人になった今でも忘れられずにいました。

そして最近このお話をやっと見つけることが出来ました。

切り絵の出来は。。。ん~、ちょっと色を入れすぎてしまいました。

もっと雪の雰囲気を出せればよかったなあ。

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